1.はじめにお読みください(端末を共有する場合)

      パソコンを共有する場合の注意点

      パソコンを共用する場合(公共スペースや事務所や店舗等で)は、セキュリティ上の観点から個人情報を守るため
      以下の作業を行います。
      ログイン前の確認
      ログインする前に「インターネット一時ファイル」の「保存しているページの新しいバージョンの確認」の設定が
      適切か確認します。
      設定が不適切な際、個人情報の漏洩や画面の更新が正常に行われない等の問題が発生する場合があります。
      以下の手順に従って設定の確認を行います。
      • Egdeの場合
        ①ブラウザの「・・・」をクリックし、「その他のツール」から「インターネットオプション」を選択します。

      ②インターネットのプロバティで「全般」タブを選択し、「閲覧の履歴の[設定]をクリックします。

      ③「インターネット一時ファイル」タブの「保存しているページの新しいバージョンがあるかどうかの確認」の
       『自動的に確認する』にチェックを入れて、[OK]をクリックします。

      ④②の「インターネットのプロバティ」で、[OK]をクリックして完了です。

      履歴の削除

      ブラウザの「キャッシュ」と「履歴」等を削除してください。
      ※ブラウザは、単にホームページを見ているだけでも、いろいろな情報が蓄積されます。例えば閲覧履歴ではどん
       なページを見ていたのかが、過去に遡って確認できてしまいます。個人のパソコンなら問題ありませんが、共用
       パソコンの場合は次に使う人に、自分がどんなホームページを見たのか、個人情報を知らせることにも繋がりま
       す。共用パソコンを使う時はこうした情報でさえも漏らすことのないよう細心の注意を払う必要があります。
      • ・Egdeの場合

      ①ブラウザの「・・・」をクリックし、「その他のツール」から「インターネットオプション」を選択します。

      ②「全般」タブを選択し、「閲覧の履歴」の項目 にある[削除]をクリックします

      ③「閲覧の履歴の削除」の項目全てにチェック を入れて、[削除]をクリックします。

      ③②の「インターネットのプロバティ」で、[OK]をクリックします。ブラウザを閉じて終了です。
       ※「キャッシュ」と「履歴」等を削除した後は、ブラウザを開いたままで放置しないでください。
         次に使う人がいる場合でも必ず閉じてください。