オプション機能になります。メニュー画面右上の「オプションを選択」から「住民税決定通知書管理」を選択します。住民税決定通知書の登録と公開設定ができます。設定した内容をCSV出力できます。
※メインアカウントまたは「全ての所属を担当する」権限のあるサブアカウント
(『住民税決定通知書管理』の権限にチェック)でのみ利用できます。
参考:個人住民税特別徴収税額通知(納税義務者用)電子化に係る特別徴収義務者向け特設ページ(eLTAXHP)
※サンプルデータを利用して操作を試したい方は、こちら
からダウンロードして登録を行うことができます。
(ZIPファイルを解凍して「はじめにお読みください」ファイルの内容を確認してください)
※事前にeLTAXからダウンロードした通知書ファイルとパスワード取得用URLファイルをそれぞれZIPファイルに
圧縮してください。7ZIPを選択して圧縮してください。(Lhaplusは利用できませんので、ご注意ください)
※ファイル名を変更すると、誤った登録が行われる可能性があります。ファイル名は変更しないでください。
※社員マスタに「住民税受給者番号」を登録していることを確認ください。(ファイル名に含まれる受給者番号と
紐づけます)
※社員NO.と「住民税受給者番号」が同じ場合には、7.各種設定ー環境設定ー受給者番号一括設定で設定できます。
異なる場合は、社員マスタの9-1.社員マスタ新規追加、CSV取り込みの社員CSV取り込みの操作で「住民税受給
者番号」の取り込みを行ってください。

住民税決定通知書管理
住民税決定通知書管理画面から、受給者番号と紐づいたファイルの登録と公開設定ができます。設定した内容を検索して確認できます。公開設定の変更や削除ができます。
1、検索項目を設定して、指定した条件で「検索する」をクリックして社員を表示します。
検索項目1しか使用しない場合は、検索項目2は「指定しない」にしてください。
その際、ソート項目を設定して「検索」で並び替えを行うことが出来ます。
ステータスは「すべて」「非公開」「公開」「エラー」から選択します。
「リセット」をクリックすると、検索項目の条件をリセットします。
検索条件に関係なく全社員を表示する場合は、「全件検索」をクリックして、全社員を表示します。

2、「選択した情報を公開」から、プルダウンで実行する操作を選択できます。 「選択した情報をCSV出力」「検索した情報をCSV出力」「選択した情報を公開」「全ての情報を公開」 「選択した情報を非公開」「全ての情報を非公開」「一括削除」から操作を選択して[実行する]を クリックします。 ※一括削除を行うと復元はできないため、ご注意ください。 ※ステータスを公開にすると、従業員画面で確認できます。

住民税決定通知書登録
住民税決定通知書を登録して公開設定を行います。
1、住民税決定通知書管理画面の[新規登録]をクリックして住民税決定通知書登録画面を開きます。

2、住民税決定通知書登録画面で公開日を設定し、特別減税通知書ファイルとパスワード取得用URLファイルを
それぞれアップロードします。「同意事項」をチェックして[登録]をクリックします。

3、確認メッセージを表示します。[はい]をクリックします。
(「いいえ」をクリックすると、住民税決定通知書登録画面に戻ります。
※ファイルの圧縮にLhaplusを利用しているとエラーになります。7ZIPを選択して圧縮をやりなおしてください。

4、処理を開始します。処理を完了すると、住民税決定通知書管理画面で結果を確認できます。
(処理中に画面遷移しても、画面右上の「処理結果確認」ボタンから[結果表示]をクリックすると
住民税決定通知書管理画面で結果を確認できます。)
※ステータスは非公開になっています。

※処理結果確認から確認する場合、処理を開始した際に表示された処理番号から確認できます。



5、住民税決定通知書管理画面で「選択した情報を公開」または「全ての情報を公開」を選択して、[実行す
る]をクリックします。

6、完了メッセージを表示します。ステータスが公開になると、従業員画面でも「住民税決定通知書」の画面を表
示します。

参考:従業員画面(公開時)
