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【宅建業.NET】変更届のデータを修正しようとすると「このデータはすでに更新済みです。」と表示してデータ修正できません
「宅地建物取引業者名簿登載事項変更届出書」で
「専任取引士の変更」または「政令第2条2の使用人の変更」を作成して登録する際、
「この変更内容の通りにデータを変更してよろしいですか?」の問いに「はい」をクリックし、
自動更新を行ったデータは、ロックされます。

上記の操作で作成したデータを「変更内容の修正」で修正しようとすると
「このデータはすでに更新済みです。」を表示し、編集できません。
※自動更新でマスタ変更を行った後、データ修正すると不正なデータとなる場合があるため編集できない仕様です。

「はい」でマスタを自動更新したデータは、編集することはできないため、
再登録必要な場合は、「変更内容の削除」で、該当データを削除後、再度データを作成してください。
(自動更新で変更した箇所等を確認してから、データ作成してください。)

「この変更内容の通りにデータを変更してよろしいですか?」を「いいえ」にした場合は、ロックはかかりません。

※「役員等の就退任」データは「このデータはすでに更新済みです。」の表示の後、設定画面が開き、
  データに影響の無い箇所のみ、修正できます。
カテゴリ宅建業問合せ,操作方法,エラーメッセージ
参考URL
更新日付2023-12-15