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工事経歴書を経審用で印刷したいです
顧客選択後「業務選択」画面-「情報登録追加」より「工事経歴書」画面を開きます。
「印刷」をクリックし、「印刷オプション」で「決定」した後の「印刷オプション:工事経歴書」で「ソート(並び順)」を「平成20年4月用(経審用)」に設定すると経審用の記載で印刷します。

経審用では、元請の完工高の請負代金の大きい順から記載しますが、記載する7割は、工事経歴書に入力した元請金額データの合計から7割を計算します。

「印刷オプション:工事経歴書」の「完工高全体の7割に入る元請工事には、元請下請欄に*をつける(検証用)」にチェックを入れて印刷すると、どこまでが元請額の7割のデータかを確認できます。

※ご注意点
「工事経歴書:業種別完成工事高合計入力画面」の「全体の完成工事高(合計欄に印刷されるのはこちらです)」の「うち元請工事」に任意の金額を手入力し、「入力した値をそのまま印刷する」チェックを入れて印刷した場合は7割に計上するデータがずれてしまう場合があります。

その際は、印刷オプション:工事経歴書」の「ソート」を「官/民/下順、元請代金順」にして「印刷」のチェック外しての調整や、「印刷順番の小さい順」のソートで印刷順番を設定、Excelで対応してください。
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更新日付2022-12-22